ドローンで空撮した水鳥をAIでカウントするウェブサービス「Goose 1・2・3」

ドローンで空撮した水鳥をAIでカウントするウェブサービス「Goose 1・2・3」

Goose 1・2・3は、ディープラーニングによるAI技術を利用して水鳥を自動カウントするサービスです。


Goose 1・2・3

1. ドローン(UAV)による空撮写真
ドローン(UAV)などを使って、湖や沼に生息する水鳥を撮影します。空撮写真は複数枚に分割していても問題ありません。その場合、重複カウントを抑えるためにオーバーラップ率が0%となるよう調整すると良いでしょう。

2. Goose 1・2・3にアップロード
撮影した空撮写真をGoose 1・2・3にアップロードします。一度に複数枚の写真を解析できます。また写真のEXIF情報から撮影日時と緯度経度を自動的に抽出します。

3. AI(人工知能)が自動カウント
Goose 1・2・3で解析を実行すると、AI(人工知能)による解析を実行します。解析には時間が掛かりますので、解析完了をお知らせするメールを登録メールアドレス宛てに送信します。解析結果はGoose 1・2・3にログインすることで確認できます。検出した野鳥を四角い枠で囲った解析結果画像や、その枠のXY座標と幅・高さを記載したテキストファイルをダウンロードできます。

ドローンで空撮した水鳥をAIでカウントするウェブサービス「Goose 1・2・3」

ドローンで空撮した水鳥をAIでカウントするウェブサービス「Goose 1・2・3」